あなたもこんなふうにお悩みではないですか?
「スクールに入るには予算が…」
「本もあれこれ買うのはちょっとなぁ……効率よく勉強したい!」
・・
「ぶっちゃけ、一番コスパの良いライティング本が知りたいのよ!」
と思っている初心者の方必見の内容です!
本記事は、【Webライター初心者が最初に読むべきオススメの一冊】について書いています。
普通の主婦からWebライターになった筆者が選んだ一冊のみ紹介しているので、あれこれ迷うことはありません。
ライター初心者が読むべきライティング本を知りたい方はぜひ本記事を読んでみてくださいね。
Webライター初心者にオススメの本はこれだ!
これからWebライターを目指す人にオススメしたい本はズバリ!
【沈黙のWebライティングーWebマーケッターボーンの激闘ー】
いろんなライターさんやブロガーさん達がオススメしているので、聞いたことがある人も多いと思いのではないでしょうか?
いろんな人がすすめるだけあって、かなりの良本です!
もし、私の身近にこれからWebライターになりたいママ友がいたらとりあえずこれすすめます。
ママ友にすすめる←ってかなりガチ度を感じますよね?笑
もちろん私自身読みましたし、何度も何度も読み返しています。
初版が2016年とちょっと古めではありますが、Webライティングの本質の部分を書いているので、これからの時代にも十分通用する内容です。
ということで、今回はこの沈黙のWebライティングについて紐解いていきます!
【沈黙のWebライティング】が初心者にオススメの3つの理由
【沈黙のWebライティングーWebマーケッターボーンの激闘ー】がなぜ初心者にオススメなのか?という部分ですが、それには3つの理由があります。
① 厚いけどサクサク読める
② 一見おふざけっぽいけど、書いてることは超深い!
③ Webライティングに特化した超実践的な内容
一つずつ説明していきます。
厚いけどサクサク読める
先に言います。
この本、めっちゃ厚いです。(631ページ)
手にとってみてびっくりすると思います。
教科書、、いや、もはや辞典みたいな感覚です。
実は私、以前別の記事で初心者が読むべきライティング本は厚すぎないものが良い!と書いているんですね。
え、矛盾してるやん!
と思われるかもしれませんが、これにはちゃんとした理由がありまして。
この本には、厚さを越えた「読みやすさ」があるんです!
ペラペラ〜とめくってみると分かりますが、全て物語形式でまとめられています。
いわゆるマンガですね。
なので、サックサク読めちゃいます!
んでもって、内容が頭に入りやすい!
そして、絵が書いてあることで記憶にも残りやすい!!!←ここ重要!!
初心者の方にとってはじめてのライティング本というのは、知らないことだらけのいわば未知の塊だと思うんですね。
その知らない情報を頭に詰め込むというのはなかなか大変な作業です。
読み終える頃には、おそらく内容の3分の2くらいは忘れているでしょう。
人間の記憶ってそんなものです。
しかし、沈黙のWebライティングは全編マンガなので、視覚からも情報が入ってきます。
この視覚の情報というのがみそでして。
例えば、全く同じ内容の情報を活字とマンガでそれぞれまとめた2冊の本があるとします。
この2冊をそれぞれ同じ時間読んだ場合、マンガは活字の本よりも2倍の情報を脳に伝達することができるのだそう。
しかも、キャラクターの表情など文字以外の情報を視覚からもキャッチできるので、記憶にも残りやすい!
漫画で知識を得るというのは、非常に効率の良い勉強方法なのです。
学生時代の教科書もこの形式で書いてくれれば良かったのに〜と思ったよ、、、笑
一見おふざけっぽいけど、書いてることは超深い!
いえいえ、そんなことは決してありませんよ!
Webライティングについての全体像を漫画で丁寧に描きつつ、重要なポイントは合間合間に活字でまとめられた構成になっています。
「検索エンジン」や「SEO」って、初心者の人にとっては正直とっかかりにくいものだと思うんですね。
それらを適当に流すことなくしっかり深いところまで漫画で描きつつ、ポイントは活字でもおさらいしている。
ストーリー仕立てで全体像を頭に入れた上でおさらいするので、一見難しい内容も頭にもすんなり入ってくるという仕組みです。
めちゃくちゃ上手いやり方だなーと感心しました!
この本に書かれている情報量って半端ないんですよね。
しかもかなり深い部分まで突っ込んでると思います。
もしこれが活字だったら、おそらく私は途中でリタイヤしてたと思う…。笑
マンガだからこそ、これだけの情報量を、それも深く!一冊に詰め込めたんだなーと思いました。
Webライティングに特化した超実践的な内容
「SEOに特化したライティング」を簡単に言うと、Googleに評価される文章のことです。
Googleに評価されるのいうのは、成果(収益)をあげることにも直結しているので、Webライターとしては必須の知識です。
そして、Googleに評価されるために大事になってくるのが「読者目線ではどうか?」という部分。
Googleに評価される = 読者にとって有益な情報
沈黙のWebライティングは、「読者目線」にしっかりと軸を置いたライティングについて書かれているので、かなり実践的な内容だなと思います。
【沈黙のWebライティング】はこんな人にはオススメしません
活字が好きな人。
以上!笑
【沈黙のWebライティング】は、とにかくコスパが良い本!初心者ライターにオススメです
Webライターになりたい初心者が読むべき一冊について、【沈黙のWebライティングーWebマーケッターボーンの激闘ー】を紹介しました。
この本は、
・情報量◎
・分かりやすさ◎
・実践的◎
ともに◎が揃った、かなりコスパの良いライティング本だと思うので、最初の一冊に迷っている初心者の方はぜひ手にとってみてくださいね。